「Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/管理/自機関カスタム項目管理/カスタム項目を利用する」の版間の差分

提供:researchmap guide

(ページの作成:「=='''カスタム項目を利用する'''== <br> ==='''● カスタム項目の利用'''=== <br> <big>データ交換担当者 ID、機関担当者 ID でログイン…」)
 
26行目: 26行目:
<big>自機関研究者の編集画面で、</big><br>
<big>自機関研究者の編集画面で、</big><br>
<big>&#10102; 「自機関カスタム項目管理」で設定したラベル名が表示されます。</big><br><br>
<big>&#10102; 「自機関カスタム項目管理」で設定したラベル名が表示されます。</big><br><br>
<big>&#10103; 「言語ごとに入力する」をONにしたので、日英それぞれの入力フィールドが表示されます。</big>
<big>&#10103; ONにしたので、日英それぞれの入力フィールドが表示されます。</big>
</td>
</td>
</tr>
</tr>
68行目: 68行目:
<th>[[ファイル:カスタム項目16.gif|左|編集画面_テキストエリア|link=]]</th>
<th>[[ファイル:カスタム項目16.gif|左|編集画面_テキストエリア|link=]]</th>
<td>
<td>
<big>「言語ごとに入力する」をOFFにしたので、日英共通の入力フィールドが表示されます。</big><br><br>
<big>OFFにしたので、日英共通の入力フィールドが表示されます。</big><br><br>
</td>
</td>
</tr>
</tr>

2021年3月10日 (水) 17:08時点における版

カスタム項目を利用する


● カスタム項目の利用


データ交換担当者 ID、機関担当者 ID でログイン後、自機関所属の研究者のマイポータルの編集画面を表示すると、「カスタム項目の設定」 で行ったカスタム項目が表示されます。
※「所属機関事務担当者(データ交換担当者)のみ編集を許可する」のチェックを外した場合は、研究者本人にもカスタム項目の表示、編集が許可されます。

カスタム項目は、インポートやAPIからも更新することができます。

◎ 例1 入力タイプ「テキスト」、「言語ごとに入力する」をONにした場合

<自機関カスタム項目管理>

カスタム設定_テキスト

「自機関カスタム項目管理」画面で「基本項目」に入力タイプ「テキスト」、「言語ごとに入力する」をONに設定します。

<自機関研究者の編集画面>

編集画面_テキスト

自機関研究者の編集画面で、
❶ 「自機関カスタム項目管理」で設定したラベル名が表示されます。

❷ ONにしたので、日英それぞれの入力フィールドが表示されます。

<JSON形式での出力>

JSON_テキスト

❸ "custom_items"項目下に「自機関カスタム管理」で設定したフィールド名が出力されます。

<CSV形式での出力>

CSV_テキスト

❹ "custom_items"項目下に「自機関カスタム管理」で設定したラベル名が出力されます。

◎ 例2 入力タイプ「テキストエリア」、「言語ごとに入力する」をOFFにした場合

<自機関カスタム項目管理>

カスタム設定_テキストエリア

「自機関カスタム項目管理」画面で「基本項目」に入力タイプ「テキストエリア」、「言語ごとに入力する」をOFFに設定します。

<自機関研究者の編集画面>

編集画面_テキストエリア

OFFにしたので、日英共通の入力フィールドが表示されます。

<JSON形式での出力>

JSON_テキストエリア

"custom_items"項目下に「自機関カスタム管理」で設定したフィールド名が出力されます。

<CSV形式での出力>

CSV_テキストエリア

"custom_items"項目下に「自機関カスタム管理」で設定したラベル名が出力されます。