Researchmap利用者マニュアル/研究者用/退会

提供: researchmap guide

2019年12月9日 (月) 10:27時点におけるSiteAdmin (トーク | 投稿記録)による版

退会

researchmapではアカウントを削除することを「退会」と言います。
重複アカウントの整理で、どちらか一方のアカウントを削除するときに、この「退会」処理を行います。

退会処理を行う場合は、登録している研究者情報やコミュニティ、研究ブログ等の状況を確認してから退会処理を行ってください。

※退会処理を行ったアカウントがコミュニティの主担の場合、コミュニティが消えます。

また、以下の場合は、退会処理を行わないでください。

  • 所属している機関を異動した
  • 退職した

上記の場合は所属情報を変更し、引き続き同じアカウントをご利用ください。

退会処理を行い、一度削除するとアカウントは元に戻せません。

退会処理の手順を記載します。

マイポータルの「基本項目 編集」画面右上の を押します。



アカウント設定画面に移動したら、最下部にある退会処理右の を押します。



が表示されたら を押します。



このアカウントをもつ会員に関連するデータをすべて削除します。
一度削除すると元に戻せません。

ポップアップで「個人情報の削除」のメッセージが表示されます。
内容を確認して、問題なければ  にチェックを入れ、 のボタンを押します。



個人情報として登録された内容とプライベートルームの内容がアップロードファイルも含めて完全に削除されます。
同じメールアドレスを使って再登録することはできますが、同じプライベートルームを利用することはできません。


ポップアップで「個人情報の削除されない項目」のメッセージが表示されます。
内容を確認して、問題なければ  にチェックを入れ、 のボタンを押します。 



パブリックおよびコミュニティに投稿した内容やアップロードしたファイル等は、退会処理では削除されません。
投稿した内容を残したくない場合は、これらの書き込みを削除してから退会処理を行ってください。


ポップアップで「退会規約」のメッセージが表示されます。 内容を確認して、問題なければ  にチェックを入れ、 を押します。


退会処理が終わるとログイン出来なくなりますので、「やはり・・・アカウントを残したい!」と思われたら、このタイミングで「キャンセル」を押してください。
このあと退会ボタンを押してしまうと、アカウントは削除されます。
一度削除するとアカウントは元に戻せません。
また、同じパーマリンクでのアカウント登録はできません。



退会処理後は自動でログアウトされ、二度とログイン出来なくなります。

退会処理を行うと二度と元に戻すことは出来ません。


ポップアップで「会員を削除します」というメッセージが表示されます。
退会して良い場合は ボタンを押します。



研究者をさがす」で検索すると、しばらく氏名でヒットする場合がありますが、マイポータルは表示されません。

自動処理により研究者検索に退会したことが反映されると、検索画面でヒットしなくなります。