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カスタム項目を利用する
● カスタム項目の利用
データ交換担当者 ID、機関担当者 ID でログイン後、自機関所属の研究者のマイポータルの編集画面を表示すると、「カスタム項目の設定」 で行ったカスタム項目が表示されます。
※「所属機関事務担当者(データ交換担当者)のみ編集を許可する」のチェックを外した場合は、研究者本人にもカスタム項目の表示、編集が許可されます。
カスタム項目は、インポートやAPIからも更新することができます。
◎ 例1 入力タイプ「テキスト」、「言語ごとに入力する」をONにした場合
<自機関カスタム項目管理>
「自機関カスタム項目管理」画面で「基本項目」に入力タイプ「テキスト」、「言語ごとに入力する」をONに設定します。 |
<自機関研究者の編集画面>
自機関研究者の編集画面で、 |
<JSON形式での出力>
❸ "custom_items"内に「自機関カスタム管理」で設定したフィールド名が出力されます。 |
<CSV形式での出力>
❹ "custom_items"に「自機関カスタム管理」で設定したラベル名が出力されます。
|
◎ 例2 入力タイプ「テキストエリア」、「言語ごとに入力する」をOFFにした場合
<自機関カスタム項目管理>
「自機関カスタム項目管理」画面で「基本項目」に入力タイプ「テキストエリア」、「言語ごとに入力する」をOFFに設定します。 |
<自機関研究者の編集画面>
OFFにしたので、日英共通の入力フィールドが表示されます。 |
<JSON形式での出力>
"custom_items"内に「自機関カスタム管理」で設定したフィールド名が出力されます。 |
<CSV形式での出力>
"custom_items"に「自機関カスタム管理」で設定したラベル名が出力されます。 |