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2019年12月13日 (金) 12:09時点における版
業績の類似チェック
researchmapでは業績の重複登録を避けるため、新しく業績を登録または追加する際にその業績が既に登録されているかチェックを行っています。
類似チェックはすべての業績で行います。
- 画面からの入力
- 外部システムからのデータ取り込み
- インポート
- API
※APIは機関事務担当者の更新方法です。
- 類似の指定方法、より詳細な動作についてはAPI設計書を参照してください。
また、類似チェックは業績の画面表示言語(日、英)にかかわらず行います。
1.類似チェック時の動作
画面からの入力時、外部システムからのデータ取り込み時、インポート・APIによる入力時それぞれで動作が異なります。
画面からの入力時
- 業績入力後に類似チェックが行われ、既登録データに類似が見つかった場合には、下記の登録方法を選択することができます。
- 入力データを主にマージ
- 類似データ(既登録データ)を入力データで上書きして更新
- 類似データを主にマージ
- 類似データ(既登録データ)を優先して、既登録データにない情報を入力データで保管し更新