「Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/管理/ID連携管理/ID連携の無効化・有効化」の版間の差分

提供:researchmap guide

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<big>&#10103; 「自機関とID連携している研究者を表示」を選択します。</big><br>
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<big>&#10105; 「自機関に所属する全ての研究者を表示」を選択します。</big><br>
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2023年4月11日 (火) 14:20時点における版

ID連携の無効化・有効化


ID連携している研究者の一覧から、ID連携を無効にしたり、有効にしたりすることができます。この画面ではID連携情報の削除を行うこともできます。
※各研究者が設定する「権限設定」の「所属機関事務担当者による編集」の設定によっては削除ができないことがあります。


ID連携管理

❶「データ交換担当者ID」または「機関担当者ID」でログインし、「ID連携管理」をクリックします。

●ID連携を無効にする場合

ID連携管理 研究者一覧選択

❷ 「自機関とID連携している研究者を表示」を選択します。

ID連携管理 無効にする

❸ ID連携済みのデータを「無効にする」クリックで、ID連携を無効にすることができます。

※無効にした場合は、この画面から再びID連携をさせる(有効にする)ことができます。


●ID連携を有効にする場合

ID連携管理 研究者一覧表示選択

❹ 「自機関に所属する全ての研究者を表示」を選択します。

ID連携管理 有効にする

❺ ID連携できていないデータを「有効にする」クリックによりID連携を有効にすることができます。
❻ 「仮登録」と表示されたデータは、ID連携が完了していません。研究者がresearchmapに登録済みの生年月日を入力することで、ID連携が完了します。
❼ 「ePPN」が「未登録」と表示されたデータはID連携されていません。

●ID連携を削除する場合

ID連携管理 有効にする

❽ 「削除」をクリックすると、登録されているID連携情報が削除されます。

※各研究者が設定する「権限設定」の「所属機関事務担当者による編集」において、「編集を許可する」かつ「生年月日、性別、国籍、eメール、基本情報、業績情報の公開/非公開情報の表示」が選択されている場合に限ります。
※削除した場合、「無効にする」と異なり、再度ID連携させるためには、インポートで登録し直す必要がありますので、ご注意ください。なお、「削除」をクリックしてもresearchmapに登録された研究者情報は消えません。


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