「Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/登録、更新/研究者・業績・代理人インポート」の版間の差分
提供:researchmap guide
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<td><span style="font-size:x-large;">⓮ </span><big>整合性チェックでエラーが無い場合でも、インポートでエラーになることがあります。<br>1回のインポート操作で同じ業績IDのデータを複数回更新するなど、Conflictエラー(エラーコード:409)が起きた場合が該当します。<br><br> | <td><span style="font-size:x-large;">⓮ </span><big>整合性チェックでエラーが無い場合でも、インポートでエラーになることがあります。<br>1回のインポート操作で同じ業績IDのデータを複数回更新するなど、Conflictエラー(エラーコード:409)が起きた場合が該当します。<br><br> | ||
<span style="font-size:x-large;">⓯ </span><big>Conflictエラーが起きた場合には1件目のデータで更新され、同一データを2回目以降に更新しようとしてエラーになります。「エラーリストのダウンロード」からエラーリストをダウンロードして、インポートファイルに重複データが無いかご確認ください。</big><br><br> | <span style="font-size:x-large;">⓯ </span><big>Conflictエラーが起きた場合には1件目のデータで更新され、同一データを2回目以降に更新しようとしてエラーになります。「エラーリストのダウンロード」からエラーリストをダウンロードして、インポートファイルに重複データが無いかご確認ください。</big><br><br> | ||
※業績を一括更新する際には、[https://researchmap.jp/public/organ/data_linkage#notes 業績IDを指定して更新する方法]を推奨しています。 | |||
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2023年5月31日 (水) 09:45時点における版
研究者・業績・代理人インポート
「研究者・業績・代理人インポート」は、データ交換担当者IDにて操作することができます。
自機関を主所属として登録している研究者情報、代理人情報を一括で登録・更新・削除することができます。
機関によるインポートで、データの登録・更新・削除が可能な範囲は、研究者本人の「所属機関事務担当者」に対する権限設定によって決まります。
<研究者の「所属機関事務担当者」に対する権限設定画面>
<取得可能な範囲>
3自動的に反映する:インポート後、更新した内容がそのまま公開されます
反映する前に本人が確認する:インポート後、研究者本人が承認すると公開されます
上記以外に、インポートで更新可能なデータについての制限事項、インポートデータの作成についての注意事項がありますので、データ連携のページを合わせてご覧ください。
※インポートファイルのフォーマットは、JSON、CSVに対応しています。
インポートファイルの仕様は、仕様書類のページを参照してください。
インポートファイルの仕様は、仕様書類のページを参照してください。
※各業績を更新する場合には、業績IDを指定して更新する方法を推奨しています。
画面の操作
データ交換担当者IDでログインすると、左メニューに「研究者・業績・代理人インポート」が表示されます。 ❶ をクリックします。 |
❷ 「インポート」をクリックします。 |
❸ 整合性チェックを行うファイルを選択します。 ❹ 整合性チェック完了後にそのままresearchmapを更新する場合にチェックをしてください。 |
❻ 「更新」をクリックすることで進捗状況が更新されます。一覧の「状態」が「チェック完了」もしくは「完了」になったら結果を確認することができます。 ❼ 状態が「チェック完了」になると、「チェック結果確認」クリックで整合性チェック結果を確認することができます。 |
<インポートチェック結果画面>では、整合性チェックの結果を確認することができます。 各業績種別のタブをクリックすると、それぞれの結果を確認することができます。 ❾ 一覧に水色の「i」アイコンが表示されている場合は、カーソルを当てるとメッセージが表示されます。 |
<インポート結果確認画面>では、researchmapへの更新結果を確認することができます。 各業績種別のタブをクリックすると、それぞれの結果を確認することができます。 エラーが無ければ、インポートは正常に終了しています。 |
エラーが起きた場合
エラーが起きた場合、画面に表示されたメッセージやエラーリストを参照してエラーを解決してください。対処方法については、API設計書をご確認ください。
各項目のバリデーションチェックの詳細についてもAPI設計書をご確認ください。
● ファイルアップロード時のエラー
⓫ アップロードファイルが何らかの理由で取り込みできなかった場合は、画面上部にエラーメッセージが表示されます。以下をご確認ください。 インポートファイルの形式
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● インポートファイルのエラー
⓬ インポートファイルのフォーマットのエラー等で取り込めなかった場合は、「エラー内容」に理由が表示されますのでご確認ください。 |
● 整合性チェックのエラー
⓭ 整合性チェックの結果エラーがあると、インポートが行えません。「エラーリストのダウンロード」からエラーリストをダウンロードして、適宜内容を修正してください。 各項目のチェック内容や、その対処方法については、API設計書をご確認ください。 |
● インポート時のエラー
⓮ 整合性チェックでエラーが無い場合でも、インポートでエラーになることがあります。 1回のインポート操作で同じ業績IDのデータを複数回更新するなど、Conflictエラー(エラーコード:409)が起きた場合が該当します。 ⓯ Conflictエラーが起きた場合には1件目のデータで更新され、同一データを2回目以降に更新しようとしてエラーになります。「エラーリストのダウンロード」からエラーリストをダウンロードして、インポートファイルに重複データが無いかご確認ください。 |