「Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/管理/ID連携管理」の版間の差分
提供:researchmap guide
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<big>researchmapでは、[https://www.gakunin.jp/ 学認(GakuNin)]に参加する機関に所属する研究者について自機関システムのIDとresearchmapのIDを連携させることができます。これを「ID連携」といいます。ID連携された研究者はresearchmapのID/PWを使わずに自機関システムのID/ | <big>researchmapでは、[https://www.gakunin.jp/ 学認(GakuNin)]に参加する機関に所属する研究者について自機関システムのIDとresearchmapのIDを連携させることができます。これを「ID連携」といいます。ID連携された研究者はresearchmapのID/PWを使わずに自機関システムのID/PWを用いてresearchmapにログインすること(シングルサインオン)が可能になり、自機関システムとID/PWを使い分ける必要がなくなります。</big><br> | ||
<big> | <big>研究者のID連携を可能にするためには、研究者本人がID連携する他に、機関担当者がID連携管理機能を用いて事前に研究者の登録作業を行うことができます。<br>ID連携管理機能では、その他に「[[Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/管理/ID連携管理/ID連携している研究者の確認(画面での表示・エクスポート)#rlist | ID連携している研究者一覧の表示 ]]」や「[[Researchmap利用者マニュアル/機関担当者用/管理/ID連携管理/ID連携している研究者の確認(画面での表示・エクスポート)#exp_list | ID連携している研究者一覧のエクスポート ]]」等も行えます。 </big><br><br><br> | ||
===='''● | ===='''● ID連携の前提:自機関が学認(GakuNin)に参加しているかを事前にご確認ください。 '''==== | ||
<big>ID連携を行うには、前提として、自機関が学術認証フェデレーション[https://office.gakunin.nii.ac.jp/ProdFed/information_page?lang=ja 「学認(GakuNin)」]に参加している必要があります。自機関が学認の参加機関であるかどうかは、[https://researchmap.jp/rm_auth_shibboleth/rm_auth_shibboleth/discovery 「他の機関のIdPによるShibbolethログイン」]画面のリストに含まれているかでご確認いただけます。リストにない場合は、自機関のIdP管理者にお問い合わせください。また、IdPの設定については、[https://office.gakunin.nii.ac.jp/ProdFed/information_page?lang=ja&expand=PS0090JP#PS0090JP 学認のサイト]をご参照ください。</big><br><br><br> | <big>ID連携を行うには、前提として、自機関が学術認証フェデレーション[https://office.gakunin.nii.ac.jp/ProdFed/information_page?lang=ja 「学認(GakuNin)」]に参加している必要があります。自機関が学認の参加機関であるかどうかは、[https://researchmap.jp/rm_auth_shibboleth/rm_auth_shibboleth/discovery 「他の機関のIdPによるShibbolethログイン」]画面のリストに含まれているかでご確認いただけます。リストにない場合は、自機関のIdP管理者にお問い合わせください。また、IdPの設定については、[https://office.gakunin.nii.ac.jp/ProdFed/information_page?lang=ja&expand=PS0090JP#PS0090JP 学認のサイト]をご参照ください。</big><br><br><br> | ||
2023年4月17日 (月) 15:55時点における最新版
ID連携管理
researchmapでは、学認(GakuNin)に参加する機関に所属する研究者について自機関システムのIDとresearchmapのIDを連携させることができます。これを「ID連携」といいます。ID連携された研究者はresearchmapのID/PWを使わずに自機関システムのID/PWを用いてresearchmapにログインすること(シングルサインオン)が可能になり、自機関システムとID/PWを使い分ける必要がなくなります。
研究者のID連携を可能にするためには、研究者本人がID連携する他に、機関担当者がID連携管理機能を用いて事前に研究者の登録作業を行うことができます。
ID連携管理機能では、その他に「 ID連携している研究者一覧の表示 」や「 ID連携している研究者一覧のエクスポート 」等も行えます。
● ID連携の前提:自機関が学認(GakuNin)に参加しているかを事前にご確認ください。
ID連携を行うには、前提として、自機関が学術認証フェデレーション「学認(GakuNin)」に参加している必要があります。自機関が学認の参加機関であるかどうかは、「他の機関のIdPによるShibbolethログイン」画面のリストに含まれているかでご確認いただけます。リストにない場合は、自機関のIdP管理者にお問い合わせください。また、IdPの設定については、学認のサイトをご参照ください。
● ID連携管理でできること
ID連携管理では、ID連携する研究者の登録や解除、一覧の表示等ができます。それぞれの方法は以下をご覧ください。
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